陳柏宇 (チン・ボウユ、Boyu Chen)
略歴
1998年 台湾大学日本語学科卒業
2001年 政治大学(台湾)大学院外交研究科修士
2011年 中山大学(台湾)大学院政治学研究科博士
2011年~2013年中山大学大学院政治学研究科 ポスドック研究員
2013年~2016年 中山大学大学院政治学研究科 助教
2016年~2019年 新潟県立大学国際地域学部・国際地域学研究科講師
2019年~. 新潟県立大学国際地域学部・国際地域学研究科 准教授
専門分野:国際関係論(東アジアを中心に)、比較政治学(台湾政党政治)
業績:researchmap ご参照ください。https://researchmap.jp/boyu
近年の主要著作に “Rethinking China-Taiwan relations as a yin-yang imbalance: political healing by Buddhist organizations”(共著,Third World Quarterly 2021)、『帝国のヴェールー 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界』(第8章担当、明石書店、2021)、“Decolonizing Japan-South Korea relations: hegemony, the cold war, and the subaltern state” (Asian Perspective, 2020)、Digital Parties: The Challenges of Online Organisation and Participation (共著、第14章担当、Springer, 2021)など。
詳細は新潟県立大学のHPをご参照ください。