10月22日は、INAF(イナフ)研究所は早稲田大学東アジア国際関係研究所との共同国際シンポジウムを成功裏に開催されました。早稲田大学の劉傑所長先生および発表者やスタッフの皆さんに周到な準備をしてくれました。シンポジウムには対面参加者35名、オンライン参加者10名、合計45名が参加しました。
オンラインご挨拶では、国連問題や世界情勢などについて谷口誠先生から貴重なお話をしてくれました。基調講演で外交官として東北アジアにおける現場の体験を交えて国境を越えた交流の重要性について花田麿公先生が情熱をこめてお話をしてくれました。そして各セッションでの研究発表5名、討論者の先生たちも素晴らしかったです。
早速シンポジウムの記事を北陸中日新聞に掲載されております。
夜の懇親会も20名くらい参加して大変盛り上がっていました。